2016年版 CSR活動のマテリアリティを設定している会社は44.9%の428社
CSR調査担当Kです。
来週は第7回東洋経済CSRセミナー「就活生をターゲットにしたCSR活動ってアリ?」を開催します。
席はまだ空いていますので、ご興味のある方はお申し込みください。
お申し込みはこちらです。
http://toyokeizai-csr-seminar160121.peatix.com/
さて、本日は、
「CSR活動のマテリアリティを設定している会社の比率」をご紹介します。
マテリアリティは「重要性」のことで、幅広いCSRの分野や対象の中で
自社の中心的な課題を設定し重点的に活動することを決めることが重要とされています。
この設定についてはいろいろな考え方もありますが、まずは集計結果をご覧ください。
■活動のマテリアリティ設定
「あり」:44.9%(428社)
「なし」:45.2%(431社)
「設定予定」:7.9%(75社)
「その他」:2.1%(20社)
(出所:CSR企業総覧2016 東洋経済「第11回CSR調査」業種別集計結果)
http://www.toyokeizai.net/csr/pdf/syukei/CSR_syukei2016_2.pdf
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