外国人管理職人数ランキング。トップは野村ホールディングス
CSR調査担当Kです。
久しぶりに、ランキングをご紹介したいと思います。
今回は、外国人管理職人数のランキングです。
結果をご覧ください。
■外国人管理職人数ランキング
順位 | 社名 | 外国人管理職(人) |
外国人管理職比率(%) |
女性管理職(人) | 男性管理職(人) |
1 | 野村ホールディングス | 158 | 3.8 | 225 | 3,928 |
2 | 日産自動車 | 77 | 2.9 | 176 | 2,436 |
3 | シャープ | 40 | 0.4 | 675 | 10,539 |
4 | 三菱重工業 | 35 | 0.3 | 288 | 10,249 |
5 | ソニー | 24 | 0.4 | 269 | 6,068 |
6 | トヨタ自動車 | 19 | 0.2 | 74 | 9,150 |
6 | 東京エレクトロン | 19 | 3.4 | 20 | 542 |
8 | 武田薬品工業 | 18 | 1.3 | 26 | 1,337 |
9 | レオパレス21 | 16 | 1.2 | 36 | 1,285 |
10 | あおぞら銀行 | 14 | 2.7 | 44 | 482 |
注)2011年度の外国人管理職人数をランキング。比率は外国人管理職人数を男性管理職と女性管理職の合計人数で割って算出。対象は『CSR企業総覧2013年版』掲載の1128社。管理職は部下を持つ、または部下を持たなくとも同等の地位にあること。管理職には部長職も含む。外国人の定義は会社によって異なる
(出所)『CSR企業総覧』2013年版
トップの野村ホールディングスが158人ですが、それ以下は2桁です。
女性管理職と男性管理職の合計数に対する比率も数パーセント以下となっています。
外資系企業は別として、日本企業で外国人管理職というのはまだ珍しい存在なのかもしれません。
(CSR調査担当K)
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