CSRについてまとめた電子書籍を検討しています。
CSR調査担当Kです。
さて、突然ですが、
CSRについてまとめた電子書籍の発行を検討しています。
発行は冬の予定です(CSR企業総覧発売後ですね)。
主なテーマは3つです。
・ルール化が進むCSRで企業はどのように対応していくべきか。
・さまざまな情報があるCSRをどう評価して、どのように投資に役立てていくべきか。
・CSRデータを使って「働きやすい会社」を探すにはどうすればいいか。
CSR調査担当Kです。
さて、突然ですが、
CSRについてまとめた電子書籍の発行を検討しています。
発行は冬の予定です(CSR企業総覧発売後ですね)。
主なテーマは3つです。
・ルール化が進むCSRで企業はどのように対応していくべきか。
・さまざまな情報があるCSRをどう評価して、どのように投資に役立てていくべきか。
・CSRデータを使って「働きやすい会社」を探すにはどうすればいいか。
CSR調査担当Kです。
安倍首相の「育休3年」発言はネット上でかなり盛り上がっているようです。
こういう話は身近で切実に思っている人も多いので、さまざまな意見が聞けて興味深いです。
さて、さまざまな意見やメディアの報道で「すでに3年間の育休の会社もある」といった話が出ています。
ただ、具体的な社名はあまり出てこないようです。
そこで、私たちの出番ということで、
先日、東洋経済オンラインでご紹介した育児休業取得者ランキング上位100社の
育児休業期間のリストを作ってみました。
ちなみに育休期間が法定通りの企業は655社、法定以上は434社となっています。
育児休業期間は自由記入のため、一定の形になっていません。今回はそのままご紹介します。
CSR調査担当Kです。
今日は、統合報告書のセミナーに行ってきました。
そこで、日本の統合報告書の発行社数をおっしゃっていましたが、東洋経済CSR調査とは異なっていましたので、
年末にご紹介したデータですが、もう一度ご紹介したいと思います。
「財務諸表とCSR報告の統合レポートの発行について」です。
有は11.4%(社数100社)。
無は78.4%(同688社)。
作成予定は3.8%(同33社)。
その他は6.5%(同57社)。
でした。
(出所:CSR企業総覧2013 東洋経済「第8回CSR調査」業種別集計結果)
http://www.toyokeizai.net/csr/pdf/syukei/CSR_syukei2013.pdf
調査は2012年6月から10月に行っています。
CSR調査担当Kです。
今週はたまっていたCSRと別の仕事に追われていました。
私の担当は98。今日で38終わりました。
月曜日の朝はゼロだったことを考えると大きな進歩です。
ちなみに私は1996年入社ですが、「この仕事をやりたい」と面接官に熱く訴え、内定を得ました(と思っています)。
しかし、実際にその仕事を初めて(兼務ですが)できるようになったのは2009年(入社13年後)からです。
入社前の希望なんてそんなもんです。
そのため喜びも大きいのですが、これを1つ片付けるのにはかなり時間がかかります。
(着実に進めている同僚を肩身の狭い思いで見ています・・・)
今は入社前の情熱よりも、「早く終わらせないと」という危機感の方が強いです。
こんな説明では何のことかさっぱりわからないでしょうから、これくらいにしておきます。
ただ、CSR以外の仕事で慌てているということはおわかりいただけたのではないかと思います。
さて、話は変わりますが、今週、電子書籍を統括する部長とある企画で打ち合わせをしました。
CSR調査担当Kです。
5月13日、16日の調査・評価説明会は金曜日で当初予定の200名を超えたため、
急きょ各回150名としました。
それでももう少しで満員になりそうです。
お申し込みは早めにお願いいたします。
さて、今日のCSRイチオシ!データは投資家を意識したESG情報を開示している会社をご紹介します。
ESGはEnvironment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)の頭文字を意味します。
考え方はいろいろありますが、CSRデータと同じものと考えてよいと思います。
ただ、「ESG」という言葉は企業価値評価や投資の世界などで使われることが多いです。
東洋経済のCSR調査では、「投資家を意識したESG情報を開示していますか?」という質問にしています。
CSR報告書などを発行している企業は当然こうしたデータは開示しているのですが、
どれだけ投資家を意識して情報を出しているかを聞きたいと考えています。
その結果をご紹介します。
「情報開示している(CSR報告書等も含む)」は54.3%(社数508社)。
「開示していない」は39.4%(同369社)。
「今後予定」は1.4%(同13社)。
「検討中」は3.5%(同33社)。
「その他」は1.4%(同13社)。
でした。
(出所:CSR企業総覧2013 東洋経済「第8回CSR調査」業種別集計結果)
http://www.toyokeizai.net/csr/pdf/syukei/CSR_syukei2013.pdf
CSR調査担当Kです。
一気に英語版を作ってみました。
でも、まだエラーが残っていたりして、完成形ではないのですが、
ちょっとお見せしようと思います。
(エラーは直しました)
CSR調査担当Kです。
先週の金曜日に「第7回CSR企業ランキング報告書」を
メールアドレスをご連絡いただいているご回答企業の皆様にお送りしました。
もし、メールが届いていない場合は、「会社名」、「メールアドレス」を
CSRデータ開発チームにご連絡ください。
すぐにお送りします。
また、本日から来月行います東洋経済CSR調査・評価説明会の参加申し込みも開始しています。
これで少し時間が空きました。
ということで電子書籍作成を再開しました。
CSR調査担当Kです。
4月最初の「CSRイチオシ!データ」は、
「BOPビジネスに取り組んでいる会社」の比率をご紹介します。
取り組みを行っている会社は全体の6.5%(59社)でした。
行っていないが84.1%(762社)。
検討中が8.2%(74社)でした。
(出所:CSR企業総覧2013 東洋経済「第8回CSR調査」業種別集計結果)
http://www.toyokeizai.net/csr/pdf/syukei/CSR_syukei2013.pdf
CSR調査担当Kです。
報道などによると出版社の電子書籍の販売がじわりと増えつつあるようです。
やはり、大本命Kindleの登場が大きいようです。
私もKindle Paperwhite、Nexus7を手に入れてから、
電子書籍購入の回数が増えたような気がします。
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