ブログ内検索

  • Loading

関連商品

  • CSR企業白書2022年版
  • CSR企業総覧 雇用・人材活用編2022年版
  • CSR企業総覧 ESG編2022年版
  • 指標とランキングでわかる!本当のホワイト企業の見つけ方
  • 指標とランキングでわかる!本当のホワイト企業の見つけ方[ランキング編]
  • CSRデータベース
Powered by Six Apart

他のアカウント

« 外国人従業員が多い会社上位10社のランキング | メイン | Sigil バージョン0.6.1をインストールしました。 »

2012年11月30日 (金)

『電子書籍を無名でも100万部売る方法』 いよいよ紙版も発売!

CSR調査担当Kです。

e文楽の細田さんが監訳をされている『電子書籍を無名でも100万部売る方法』
紙版でそろそろ発売になるようです。
(リンクはアマゾンです)

電子書籍で一度読みましたが、担当編集者から1冊もらいましたので、
パラパラと読み返してみました。

で、やはり紙には紙のよさがあるなと感じました。
日本ではまだ電子書籍端末は一般的ではありませんので、
大きな売り上げを期待できるのは紙の本なのだろうとも思います。

 

ただ、紙の本はやはりすぐに出版することは難しいです。
世の中には素晴らしい書き手はたくさんいます。
しかし、編集者にとって実績がない人の本をいきなり出すのはかなり勇気がいることだと思います。

そこで、まず電子書籍で出してみる。
さらに様子を見て、売れそうであれば紙の本に展開する。
こういう挑戦は私たち出版社もどんどんすべきだと思います。

こうした努力が新規の著者開拓や出版文化を維持することにつながるでしょう。
(結果的に斜陽といわれる出版業界を活性化させる?)

私も自分で企画して何冊か本を出してきました。
出版社に所属しているので比較的情報発信はしやすいと思いますが、
それでも紙の本はすぐに出せるわけではありません。

私がよく使うのが、別で使ったものを膨らませて本にするというやり方です。

たとえば、
週1回株スクリーニングで資産10倍をめざす本
は、WEBでまとめた記事などが元になっています。
(内容が古くなってしまったので現在は絶版扱い)

株は5銘柄で勝負せよ!―的中率大幅アップのスクリーニング成功法 (河井伸介氏著)
は、『会社四季報CD‐ROM』につけた付録冊子(外部筆者)を、
さらに企画を膨らませて書籍化しました。
(さらに付録冊子はそのままオンデマンド化)
https://www.d-pub.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=3850
(有望銘柄スクリーニングブック)
まだ残っていました。

実証会計学で考える企業価値と株価
は、『会社四季報CD‐ROM』の付録冊子と、休刊してしまった統計月報の連載などがベースになっています。
https://www.d-pub.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=4092
(財務指標スクリーニングブック。これもオンデマンド化)

こんな感じで、私が企画を作る時にはある程度形にして編集者に話すようにしています。
その方が話は進みやすいと思います。
(一般の方でも同じだと思います)

こうした流れが電子書籍ではさらにいろいろできそうだなと考えています。

まずは、雑誌の連載のように章単位で出版。
まとまったものを加筆してさらに電子書籍化。
電子書籍が売れれば、紙版を検討。

といった流れも電子書籍なら比較的簡単に可能です。

すべて1人で出版するというやり方も電子書籍は可能ですが、
プロの編集者の視点を入れることはいいものを作るために必要だと思います。
編集者のチェックも電子書籍で少しずつ進めるやり方であれば行いやすいでしょう。

電子書籍の話になると、すでにある紙から電子という流れになりがちですが、
もっと逆の話があってもいいと思います。
そのためにも、出版社と著者が一緒にいいものを作っていこうという意識を持つことが必要です。
それがさらに売り上げの増加につながっていくのが理想ですね。

いつも電子書籍のことを書いていますが、
正直に言うとまだ紙の本の方がステータスは上だと思っています。
多くの著者にとって紙の本出版は電子書籍出版より上の目標でしょう。
ただ、そこに行き着くための道はいくつもあっていいのではないでしょうか。

今回、『電子書籍を無名でも100万部売る方法』を見ていて、そんなことをいろいろ考えてみました。

(CSR調査担当K)

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/532877/30454905

『電子書籍を無名でも100万部売る方法』 いよいよ紙版も発売!を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

最近のトラックバック

アクセスランキング